ポイント😭

• 悲しい過去
• 福島ユナイテッドの練習場
• 2+3+1

沼は一つ

 

福島市郊外、周囲を山に囲まれた公園です。

 

十六沼公園の由来は、その昔16歳の娘が身投げをしたことから。沼が16個もあるわけではないようです。

 

さて、本題に入りましょう。福島ユナイテッドが練習場として利用しているこの公園は、天然芝のピッチが2面、人工芝のピッチが3面と、なかなかの規模を誇ります。

それに加えて人工芝を敷き詰めた屋内運動場まで兼ね備え、地域のスポーツを支える重要な施設です。

 

福島ユナイテッドが日常的に利用しているのは天然芝のピッチ。

当初は人工芝のみでしたが、2019年秋、天然芝のピッチが完成しました。

 

公共交通機関を利用したアクセスはあまり良くありません（それでも、スタジアムよりは大分マシですが）。

Jリーグ60クラブ中、最下位の観客動員数に甘んじ、2023シーズンのDAZN視聴者数やDAZNシーズンパス販売実績等で配分される「ファン指標配分金」のランキングでも最下位だった福島ユナイテッド。

クラブがどのような成長戦略を描いているのか知りませんが、かつて消滅してしまった福島FCの二の舞いにならないよう祈ります。

人気を得るには、まずはJ2昇格争いに絡み、世間の関心を集めるしかありません。そのために最も重要なのは日々の練習でしょう。

「一歩一歩、着実に積み重ねていけば、予想以上の結果が得られるだろう」と豊臣秀吉が言ったそうです。決して高い身分ではないものの、功績を重ね、出世していった秀吉らしい言葉です。