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その232 山形県総合運動公園 サッカー・ラグビー場

山形県総合運動公園サッカー・ラグビー場 サッカー場 日本のサッカースタジアム

 

ポイント☃

表裏一体

 

早春に訪れたため、写真は雪に埋もれております。

これでもこの辺りは、山形県内では雪の少ないほうです。

 

NDソフトスタジアム山形と同じ、総合運動公園(べにばなスポーツパーク)内にあるスタジアムです。とは言っても、Jリーグの華やかな舞台で活躍する陸上競技場とは異なり、収容人数は陸上競技場の十分の一以下。

あくまで地域レベルといったところです。


仲良く共有

サッカー場とラグビー場の真ん中にメインスタンドを建て、それを仲良く共有するスタイルをとっています。

 

スタンドの幅は狭く、ピッチが雪に埋もれている影響もあり、ポツンと佇む姿が淋しげに見えます。

 

サッカー場の方が大きい

サッカー場のバックスタンドは6段。

 

一方、ラグビー場はわずか2段。

どちらも座席は設置されていません。

 

まあ、普通に公園内の通路からでも問題なく見ることができます。

 

ラグビー場の方が広い

上の写真がラグビー場、下がサッカー場。

一目見ただけでサッカー場よりラグビー場の面積の方が広いことに気づきます。雪に埋もれていてもわかるぐらい差があります。

調べてみると、サッカー場のピッチは105m×68m、ラグビー場は144m×69とのこと。

ちなみにラグビー場は日常的にサッカーの試合でも使われます。逆は知りませんが。

 

ハッキリ言ってくれないとわからない事ってありますよね。

 

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