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その150 レゾナックドーム大分

昭和電工ドーム大分 大分陸上競技場 大分トリニータ 応援

 

ポイント😙

天気予報とにらめっこする必要は無し

 

どんより曇り空のレゾナックドーム大分。サッカー観戦に限らず、屋外イベントには天気の心配がつきもの。しかし、このスタジアムは雨の日だからといってがっかりすることはありません。

なぜならここは、ドームだから。

大切なデートが雨で台無し!なんて心配は不要。もちろん、せっかく決めた髪型が一瞬で崩れるなんてこともありません。

そんなわけで、大分トリニータの試合はデートに最適ということです。


瞳を閉じた大目玉

愛称の「ビッグアイ」は、上空から見ると大きな目玉に見えることから。(ならば国立競技場は「ビッグ便器」か…)

開閉式のまぶたは、光を通す素材のためドーム特有の息苦しさは感じません。青色のトラックも、この明るさに一役買っている気がします。

 

両ゴール裏の背後は開放的。

 

スタンド後方のコンコースまで屋根が架かっているので、最後部でも雨に濡れる心配はありません。

 

案外見やすい

掘下げ式のスタジアムは、1階最後部が地上と同じ高さ。

ある程度の高さと傾斜があるため、陸上競技場のわりには見やすい。テレビで見るより良いスタジアムだなというのが正直な感想。

 

それでもゴール裏席はピッチとの距離を感じます。

 

2階席は埼玉スタジアムを小さくしたような感じです。

 

アクセスに難あり

周囲を山に囲まれたレゾナックドーム大分は、市街地から離れているためアクセスの悪さが難点です。

 

多くのアウェイサポーターが利用する大分空港は、大分市街地から1時間ほどの距離にあります。

そのため、公共交通機関を利用し大分駅経由でスタジアムへ移動した場合は、どんなに順調にいっても1時間半はかかります。

幸いどちらも高速道路のインターチェンジからはそんなに離れていないので、アウェイサポーターは、レンタカーを使った移動も検討してみると良いかもしれません。

 

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