その87 新潟市陸上競技場

新潟市陸上競技場 駐車場 アクセス 屋根 アルビレックス新潟 FC東京

 

ポイント😒

  • 新潟駅から徒歩圏内
  • 駆け出しのころのアルビレックス新潟
  • ビッグスワンで我慢

規模は大きいが設備は貧弱

 

都市と農村、2つの顔を持ち、市の面積の半分が農地の新潟市は、日本一米の収穫量の多い市町村です。日本の食を支えています。

また、平成の大合併では次々と近隣市町村を編入合併。2007年には本州日本海側唯一の政令指定都市となりました。

 

この競技場は、JR白山駅から歩いて10分ほどで到着ですが、市の玄関口である新潟駅から歩いても30分ほどしかかかりません。

ちなみにビッグスワンは新潟駅から歩いて40分ほどで到着可能。意外と歩いているサポーターが多いことに驚きます。

 

この競技場がアルビッレクス新潟の創設に大きく貢献し、ビックスワン誕生前のホームスタジアムとして活躍したのは多くの人が知るところ。

アルビッレクス新潟が「J2オリジナル10」に入れたのは、この競技場があったからこそです。

なかでもJ2元年の1999シーズン最終節、FC東京がこの地で奇跡的な逆転昇格を果たしたのは、J2初期のハイライトのひとつでしょう。

2001年、同じ新潟市内にビッグスワンが誕生したため、アルビレックスの試合はビッグスワンでの開催がメインとなりました。

J1昇格を果たした2004年以降は、全ての公式戦をビッグスワンで開催しています。

 

新潟市陸上競技場

新潟市陸上競技場 座席 屋根

新潟市陸上競技場 屋根 座席 スタジアムガイド

およそ18,000人収容と、規模の大きさだけならJ1級の陸上競技場です。

ところがクラブライセンス制度を導入し、規模だけではなく質も問われるようになった現在のJリーグの基準では、J1はおろかJ2の試合さえ行うことはできません。

規模はそこそこですが、設備は貧弱。屋根は全く無く、座席はベンチシート。さらに絶望的なほど数の少ないトイレ…

 

あまりの巨大さのため空席の目立つビッグスワンに変わり、この競技場での試合開催を望む声も多いようです。しかし、それには大規模なリニューアルを伴わなければならないため、実現は難しいでしょう。

ビッグスワンで我慢するしかないようです。