その85 NDソフトスタジアム山形

山形県天童市 NDソフトスタジアム 外観 大型ビジョン

 

ポイント🚃

  • 屋根無し、傾斜無し
  • 聖火台の圧倒的存在感
  • 天童南駅から徒歩

待ち望まれる新スタジアム

 

様々な分野で県外資本の進出を嫌っていると言われている山形県。マクドナルドが進出したのは全国で最後、モスクワより後だったというのですから驚きです。

しかし、モンテディオ山形に関しては話が別なようです。

モンテディオはJリーグオリジナル10の一員にはならなかったものの、J2オリジナル10にはしっかり参加。

また、ニューバランスとサプライヤー契約を締結したのは2015年。これは、ニューバランスがサッカー市場への参入を発表した年です。

県全体で人口約108万人と、決して大きなマーケットとは言い難い山形ですが、積極的な姿勢は好感が持てます。

 

べにばなスポーツパーク 案内図 モンテディオ山形

山形県総合運動公園は「べにばなスポーツパーク」とカッコいいんだか、かわいいんだかよくわからない愛称が付けられています。

この公園は、モンテディオ山形の試合はもちろん、体育館ではBリーグやVリーグの試合も開催。

さらにモンテディオの練習拠点も擁するなど、山形におけるスポーツの一大拠点となっています。


屋根無し、傾斜無し

NDソフトスタジアム山形 メインスタンド 屋根 座席

NDソフトスタジアム モンテディオ山形 サポーター バックスタンド

屋根はメインスタンド中央に僅かにあるだけ。バックスタンド、サイドスタンドには全くありません。

そのうえ、傾斜の無いのっぺりとしたスタンドはサッカー観戦には不向き。

ピッチとスタンドの間には無駄なスペースが多いうえに、傾斜は緩々。ただでさえ遠いピッチが、さらに遠くに感じます。

前身のNEC山形時代から利用している愛着あるスタジアムですが、設備の老朽化やトラック越しの観戦に嫌気がさしたサポーターからは、新スタジアム建設を望む声が多いようです。

 

独特の形をしたバックスタンド

NDソフトスタジアム山形 バックスタンド 座席 変な形 聖火台

NDソフトスタジアム山形  町田ゼルビア モンテディオ山形 バックスタンド

聖火台に敬意を表し、中央に向けて座席が減っていきます。

J2リーグ創設期に開催された、モンテディオ山形vsベガルタ仙台の「みちのくダービー」では、バックスタンドを青と黄色、真っ二つに染めあげた壮大な応援合戦が繰り広げられました。

しかし、いつの頃からか熱いサポーターはゴール裏に陣取るようになり、少し寂しさを感じます。

それにしても、季節により色を変える山々の美しさは壮観です。

 

天童南駅

天童南駅 JR天童南駅

2015年3月に開業した天童南駅。

この駅が完成し、鉄道を使ったアクセスが格段に向上しました。

およそ6,000台の駐車場を誇る公園ですから、アクセスのメインはやはり自家用車。

それでも、駅の完成により車を持たない層や、アウェイサポーターが訪れやすくなったことは喜ばしいことです。

ただし、電車の本数はかなり控えめ。あらかじめ時間を調べておいた方が良いかもしれません。

 

モンテロード

駅から公園入口まで1,000m。

 

天童南駅 モンテロード モンテディオ山形 アクセス 最寄り駅

実は「日本一の将棋のまち」である天童市。至る所で将棋のアピールをしています。

 

モンテロード 天童南駅

随所にこのような案内があるので助かります。これなら初めての人でも、道に迷うことは無さそうです。