ポイント🙂
- GCC=情報処理専門企業
- 体に良さそうな食事
- 思わず他の味も食べたくなるマフィン
心惹かれるクラブハウス
2024年5月、前橋市郊外にオープンしたザスパ群馬の活動拠点です。
クラブハウスとグッズショップ、レストラン、カフェが一体となった魅力的な施設が完成しました。
「GCCってなんだよ」という人のために付け加えておくと、GCCとは群馬県前橋市に本社を置き、自治体のデジタル化を支援する企業のことです。
要するに、企業名+愛称で「GCCザスパーク」となったわけです。
TANITA
関係者ではない一般客の我々は、施設建設にあたり、多額の寄付をしていただいた株式会社カインズのプレートに一礼をしてから入ります。
まずは二階にある、タニタと提携したレストラン「ザスパ✕TANITA」へ。
エレベーターの定員は11名、ちょうど1チーム分ですね。
選手たちが食べているものと同じ日替わりのメニューを頼んでいる人が多かったですが、ここはあえてカレーライスをチョイス。
辛さを抑えたマイルドなカレーは、野菜たっぷりで、いかにも体に良さそうな一品。それでいて美味しいのですから満足度は高めです。
テラス席に出ると、施設内のピッチを一望できます。
手前に天然芝のピッチが2面、奥に人工芝のピッチが1面とフットサルコートが3面。商業施設を抜きにしてもかなりハイスペックな施設です。
CAFE BRICCO
ランチの後はもちろんデザートタイム。
一階のCAFE BRICCOでマフィンとドリンクに舌鼓を打ちながら、窓の外のピッチを眺める。そんな休日の過ごし方も悪くなさそうです。
隣接するオフィシャルショップの会計も、カフェでまとめて対応してくれました。
三段
もちろん、商業施設を利用しなくても練習見学は可能です。
ピッチ脇に三段のベンチシートが用意されています。
このベンチの真上にあたるのが、先ほど紹介した「ザスパ✕TANITA」のテラス席です。
駅がある
車社会の群馬県ですが、歩いて20分ほどのところに上毛電気鉄道上毛線「江木」駅があります。1面1線の超ローカル駅ですが、日中の時間帯でも1時間に2本の電車が運行しています。
とは言っても、上毛電鉄は決して使いやすい路線ではなく、多くの人は車で訪れることでしょう。
来場者用の駐車場はしっかり確保されているので、安心してください。