ポイント🙂
- 新浦安駅から徒歩30分
- マンション、マンション、マンション、マンション…
- 憩いの場
憩いの場でトレーニング
ブリオベッカ浦安が日々のトレーニングに使用している球技場です。
最寄り駅はJR京葉線「新浦安」駅。ここから海に向かって30分ほど歩けば到着です。さっそく向かってみましょう。
駅と公園を結ぶ道は、右を向いても左を向いてもマンション、マンション、マンション…
さながらマンションの見本市のような街並みが続いています。
広めの道路と緑の多さのおかげか、マンションばかりが目立つ街並みにも圧迫感や窮屈感、閉塞感のようなものは感じません。
四角いマンションばかりではありません。
それにしても、とても多くのマンションが建ち並んでいます。
歩いても歩いてもマンション…
20分は歩いたでしょうか、それでも見える景色はマンションばかり。
一体この街にはどれほどのマンションが建っているのでしょう。数十年後の未来を考えるとゾッとします。
バブル期に建てられた温泉街の廃墟のようにならないことを願うばかりです。なんて考えていたら、今度はいくつものホテルが目に飛び込んできました。
マンション群を抜けると今度はホテル街です。と思いきや、コンフォートスイーツ東京ベイの隣に見たことのない大学がありました。
その名は、了徳寺大学。2006年に開学した比較的新しい大学だそうです。
右手にホテル街、左手に浦安市総合公園を見ながら突き進みます。
ちなみにこの道をまっすぐ進み続けると、浦安Dパークにたどり着きます。
ハイアットリージェンシー東京ベイを過ぎたらあと一息。
境川のほとり、三井ガーデンホテルプラナ東京ベイまでたどり着くと、その正面に球技場があります。
案内図では「多目的広場」と書かれている場所が球技場です。
「建設中」の橋は、とっくに完成済み。
東京湾に面したこの公園は、海の向こうに幕張の高層ビル群が見えます。
よーーく目を凝らすと、千葉マリンスタジアムが見えてきます。
公園内は緑も多く、小鳥の姿も目に付きます。
そんな公園の隅っこにあるのが、この球技場。
人工芝のピッチが1面と、同じ市内の浦安Dパークと比較すると見劣りしますが、市民の憩いの場の一画にある球技場は、それはそれで魅力があるように感じます。