ポイント🏞
- 千曲川河川敷
- 道路を横断
- 高速道路が近い
パルセイロの活動拠点
AC長野パルセイロが拠点としているグラウンドです。
なんと天然芝のピッチが5面、トップチーム・レディースチームはもちろん、下部組織も利用しています。
しかし、パルセイロ専用というわけではないので一般利用も可能です。
河川敷
ご存知だとは思いますが、千曲川は信濃川と同一河川。千曲川が新潟県に入ると信濃川へ名称が変わります。
日本で一番長い川として有名な信濃川ですが、信濃川と呼ばれている部分は153km。それに対して千曲川と呼ばれている部分は214kmと、千曲川の方が圧倒的に長いのは意外な事実です。
たまに水没してしまうのが欠点ですが、それは河川敷の宿命。クラブは水没する心配のないグラウンド整備を行政に働きかけているようです。
河川の幅は広く、ピッチに隣接する橋を歩いて渡ると10分ぐらいかかるほどです。それでも水没してしまうなんて、自然の恐ろしさを改めて感じます。
右、左、右
クラブハウスが建っているのは堤防の向こう側。
グラウンドとの往来は、そこそこ交通量の多い道路を渡る必要があります。
しかも堤防沿いの道は信号が無いため、スピードを出す車がとても多いです。
しっかり安全確認をしてから横断しましょう。
車が便利
高速道路と長野駅を結ぶ幹線道路に面しているため、車でのアクセスが便利です。
上信越道「須坂長野東」インターから2km。ちなみに長野駅から歩くと1時間半弱かかります。