ポイント😀
- 相模川河畔スポーツ公園が移転
- 真っ青な世界が広がる
- 茅ケ崎海岸インターから2分
青さ、際立つ
最も湘南らしい街、茅ケ崎。
2014年、茅ケ崎市はハワイ州のホノルルと姉妹都市を締結。直後に副市長が公務中にサーフィンをして溺死なんてこともありました。
このスポーツ公園の建設の談合の中心にいたのが副市長なんて噂もあるようですが、真相はわかりません。
湘南ベルマーレのホームタウンは全部で9市11町。茅ケ崎市もこの一員に名を連ねています。
どうやらこの公園整備にもベルマーレが一枚嚙んでいるようです。
公園が整備されのは2018年です。
1969年に開場した相模川河畔スポーツ公園が道路整備により閉鎖されたことにより、新たにこの公園が整備されました。
もともと陸上競技場とテニスコートがメインの公園だったため、新たに整備された公園のメイン施設も陸上競技場とテニスコートです。
真っ青
この競技場の第一印象は、とにかく青い。
最近増えてきている青色のトラックですが、どこよりも青さが際立っているように感じるのは気のせいでしょうか。
全席屋根付き
ピッチレベルから始まるスタンドは、全席屋根付き。かなり気合の入ったメインスタンドです。
突然、激しい雨に襲われても、慌てることは無さそうです。
車でのアクセスが便利
新湘南バイパス茅ケ崎海岸インターから2分と車でのアクセスが非常に便利です。ちなみに鉄道利用の場合は、茅ヶ崎駅からでも平塚駅からでも歩いて40分ほどかかります。
茅ケ崎市を拠点に活動する東邦チタニウムサッカー部(関東サッカーリーグ1部)の試合では、臨時駐車場も用意されていました。
ぶらっと平塚へ
相模川河口付近、湘南大橋のたもとに整備された公園は、海から至近距離。
橋の向こうの平塚市には漁港もあるので、美味しい海鮮料理屋を探してみるのも面白いかもしれません。