ポイント😒
- 1980年、国体を開催
- 新スタジアムが完成
- 補助競技場に降格
主役降板
2022年の国体は、栃木県にとって42年ぶりの開催となりました。この国体開催にあたって、メイン会場となる宇都宮市南部の「栃木県総合運動公園」を大幅にリニューアル。
なかでも陸上競技場は、およそ25,000人収容の新スタジアムを建設するほどの気合の入りようでした。
かつて競馬場があった土地に建設された「カンセキスタジアムとちぎ」。
このスタジアムが完成したことにより、従来からある陸上競技場は補助競技場へ格下げとなりました。
こんなに立派な陸上競技場があるのですから、わざわざ新設しなくてもよかったのにと感じずにはいられません。
聖火台だってちゃんとあります。
アクセスは東武宇都宮線「西川田」駅から歩いて10分弱。運動公園周辺の道路は綺麗に整備されているため、とても歩きやすい道のりです。
さすが国体メイン会場。