ポイント🚅
- Jリーグ初年度は頻繁に利用
- 日差しは正面から
- アクセスの良さが魅力
日本四大ラグビー場の一つ(らしい)
花園・秩父宮・熊谷と並ぶ日本屈指のラグビー場です。Jリーグ開幕時を知るサッカーファンは、名古屋グランパスのホームスタジアムとしての印象が強いでしょう。
しかしそれはJリーグ初期の頃の話。スタジアム基準が厳しくなった現在では、名古屋グランパスの公式戦を開催することはできません。
スタジアムも時代に合わせたアップデートが必要です。
アジア大会開催に向けて改修中。2025年10月まで工事は続くようです。
既存の座席を交換、さらにゴール裏にも座席を追加するようです。
工事が進むメインスタンド。手すりを追加しているように見えます。
俯瞰して見るならメインスタンド
高さのあるメインスタンド。俯瞰して見るならメインスタンド一択です。
中央に屋根がありますが、見ての通り日影はほとんどありません。正面から日差しを浴びることになるため、夏場はツラそうです。
バックスタンド裏は住宅街
高さのあるメインスタンドとは対照的に、バックスタンドはピッチ脇にへばりついています。
すぐ裏側は住宅地が広がるため、これ以上の拡張は難しそうです。
ゴール裏は芝生席
両ゴール裏は芝生席です。
ゴール裏からの眺めは高さが無いため奥行きが分かりづらく、とくに陣取り合戦の要素が強いラグビー観戦には向いていません。
可能であればメインスタンドでの観戦をおすすめします。