その94 千葉県総合スポーツセンター東総運動場陸上競技場

東総運動場 メインスタンド 屋根 雨

 

ポイント🚗

  • あまりにも辺鄙な土地
  • 東京駅から高速バス
  • 大きなメインスタンド

なぜこんなところに建設した

 

東総とは、千葉県の北東部の銚子市を中心とした地域を指します。周囲を九十九里浜と利根川に囲まれたこの地域の人口はそれほど多くありません。

ところが、鉄道すら通っていないこの辺鄙な土地に立派な陸上競技場があるのですから驚きです。

最寄駅からは歩いて2時間、路線バスも1時間に1本も無い山の中は、こち亀の大原部長邸を彷彿させます。ここにこんなものを造って得をしたのは一体誰でしょう…

 

鉄道を使ったアクセスは絶望的。ところが、圏央道の開通、さらに東総有料道路の無料化と、自動車でのアクセスは年々向上しています。

幸いにも、歩いて10分ほどのところに東京駅と東総地区を結ぶ高速バス乗り場があるので、バス利用を検討すのもアリかもしれません。

 

東総運動場 メインスタンド 屋根 座席
収容人数は2,800人。ほどよく傾斜のついたメインスタンドは、どの席からもそれなりに観戦しやすいです。

それにしても屋根が小さい。

 

東総運動場 屋根 不便 東総陸上競技場

メインスタンド以外は芝生席が広がります。

 

東総運動場 不便 アクセス 高速バス

オープン以来さまざまなカテゴリーの試合をこなし、特に高校サッカーでは重要な試合の舞台として位置づけられているようです。

千葉県の高校サッカーと言えば、やはり市立船橋高校と流通経済大学柏高校。千葉県のみならず、全国に名を轟かせるこの2校に憧れるサッカー少年は多いでしょう。

しかし残念なことに、この東総運動場は少年たちが気軽に訪れることのできるような環境ではありません。

人里離れた辺鄙な土地に建ててしまったのですから…

せめて鉄道の駅から歩ける場所にしてもらいたかったです。