その59 味の素フィールド西が丘

味の素フィールド西が丘 外観 観戦記 アクセス

 

ポイント⚽

  • 唯一の「国立」サッカースタジアム
  • 改修して快適に
  • 都内最大のサッカースタジアム

歴史が深く、小さいながらも大きな存在感

 

サッカーファンから「西が丘」の愛称で親しまれてるサッカー専用スタジアム。西が丘一帯は高級住宅街を形成し「北区の成城」なんて言葉もあるようです。

1972年に開場し、50年く日本のサッカーを支えてきました。また、日本で唯一の「国立」サッカースタジアムとして広く知られています。

収容人数わずか7,000人程度の小さなスタジアムですが、かつては日本代表の試合が行われたこともありました。

現在では主にアマチュアの試合をメインとしつつも、天皇杯や東京武蔵野シティFC、ときには東京ヴェルディの試合もこなすなど、東京のサッカーを支えるためにフル稼働しています。


プチ改修で快適化

東京ヴェルディ アヴィスパ福岡 アビスパ福岡 西が丘サッカー場 味の素フィールド西が丘

味の素フィールド西が丘 筑波大学 中央大学ゴール裏が非対称なスタジアム  

長い歴史を誇るだけに老朽化が進んでいましたが、2010年に座席の個席化を実施。

その際にはゴール裏立見席の一部も個席化するなど、以前より快適性が増しました。

 

ピッチが近い

味の素フィールド西が丘 座席 屋根 スタジアムガイド

味の素フィールド西が丘 JFL 武蔵野シティ 観戦記

味の素フィールド西が丘 JFL 東京武蔵野シティ 観戦記

スタジアム最大の魅力は何と言ってもピッチの近さ。まさに手が届きそうなほどの距離で、試合を感じることができます。

それに加えて良好なピッチコンディション。使用頻度の高いスタジアムにも関わらず、常に綺麗なピッチを維持されているのは本当に素晴らしいことです。

 

臨場感と俯瞰

味の素フィールド西が丘 西が丘サッカー場 東京ヴェルディ アビスパ福岡

前述のように、コンパクトで魅力的なスタジアムは臨場感抜群。ところがコンパクトゆえに、全体を俯瞰して見ることができる席がありません。

このように都内最大のサッカースタジアムは臨場感に全振り。これでは自分好みの観戦スタイルを築くことはできません。

残念ながら東京では、大きなスタジアムから小さなスタジアム、グラウンドまで、全てが不足しています。

2020シーズン、FC東京U-23はスタジアムの確保ができず、J3リーグの参加を辞退しました。首都・東京のあまりにもお粗末なスタジアム事情です。