ポイント🏈
- 2面の天然芝とクラブハウス
- それでも2部落ち
- 大規模マンションに隣接
公募で決まった名称は、あっさり捨てられた
2018年3月に完成したグラウンドです。
豪華な設備を誇る練習場ですが、チームは2部。設備が良ければ強いってわけではないようです。
施設の名称はチームが公募。その結果、「浦安と世界をつなげる場所」「気軽に人々が集い一つになれる場所」「地域から愛され親しまれる場所」でありたいという期待を込めて「アークス浦安パーク」に決まりました。
しかし、NTTコミュニケーションズシャイニングアークス東京ベイ浦安とNTTドコモレッドハリケーンズ大阪の事実上の合併により、アークス浦安パークの名称はあっさり捨てさられ「浦安Dパーク」に変更となりました。
ちなみに合併後のチーム名は「浦安D-Rocks」。
2面の天然芝グラウンドとそれを一望できる豪華なクラブハウスが自慢です。土地代を含む総工費は60億円!
グラウンドを挟んでクラブハウスの反対側に建つ壁のようなマンション。
この練習場がある限り、目の前に似たようなマンションが建つ心配はありません。
マンション側からの眺めはこんな感じ。
むしろ心配なのは軟弱な地盤。近隣道路の電柱の傾き具合がまばらですが、大丈夫ですかね。
もし、マンションが傾くようなことがあったらシャレになりません。
特に目隠しをされていることもない、開かれた練習場です。