ポイント🏈
- 2面の天然芝とクラブハウス
- それでも2部落ち
- 大規模マンションに隣接
千葉都民を具現化
長くてわかりづらいうえに、ダサい。
そんなチーム名ばかりが名を連ねるラグビーリーグワンですが、その中でもずば抜けて評判が悪いのが「NTTコミュニケーションズシャイニングアークス東京ベイ浦安」。
なんと29文字だそうです。ハッキリ言ってセンスが無い。やってはいけないネーミングの例として挙げられるほどの酷さです。
リーグワンでは企業スポーツ脱却に向け、地域密着を目指しているそうですが、チーム名一つとっても前面に出ているのは企業名。「浦安」はおまけ程度にしか感じません。
2022シーズンに試合が開催されたのも、秩父宮ラグビー場と夢の島競技場、そしてなんとユアテックスタジアム仙台…
浦安は練習場があるだけ。これも一つの「千葉都民」なんですかね。
2面の天然芝グラウンドとそれを一望できる豪華なクラブハウスが自慢の練習場。しかしチームの成績は振るわず、2部落ちが決まりました。
グラウンドを挟んでクラブハウスの反対側に建つ壁のようなマンション。
アークス浦安パークがある限り、目の前に似たようなマンションが建つ心配はありません。
マンション側からの眺めはこんな感じ。
むしろ心配なのは軟弱な地盤。近隣道路の電柱の傾き具合がまばらですが、大丈夫ですかね。
マンションが傾くようなことがあったらシャレになりません。
特に目隠しをされていることもない、開かれた練習場です。