その160 ホーリーピッチ

ホーリーピッチ 水戸ホーリーホック 練習場 Jリーグ練習場 スタジアムガイド

 

ポイント🙂

  • 那珂川河川敷
  • 吹きつける風
  • 水戸徳川家の城下町

歴史をつなぐ

 

2006年から2018年まで水戸ホーリーホックの練習拠点だった河川敷グラウンドです。

現在は廃校を利用した複合施設「アツマーレ」を拠点として活動しているホーリーホックですが、それ以前の練習場はこの河川敷。

カッコいい名称がついていますが、要は単なる河川敷グラウンド。湘南ベルマーレの練習場「馬入ふれあい公園サッカー場」よりも河川敷感は強めです。

しかし、ここは創設以降クラブハウスはおろか専用の練習場さえも無かったホーリーホックに与えられた初の専用練習場。クラブの歴史を語るうえで欠かせないグラウンドです。

また、現在でも主に下部組織のトレーニングマッチや公式戦でも利用され、ホーリーホックとは切っても切り離せない関係が続いています。

 


那珂川

那珂川 水府橋 工事 ホーリーピッチ

中川ではなく那珂川です。

わりと頻繁に氾濫するイメージがあります。Wikipediaによると、関東地方第3の大河のようです。

 

那珂川河川敷 ホーリーピッチ 水戸ホーリーホック 練習場

川幅は広めで河川敷には高さもあるので、そんなに簡単に川の流れに飲み込まれるようなことは無い気がしますが、過去には川の水位が上昇し、ピッチが完全に水没してしまった事があります。

川は生き物と同じ。洪水が発生するのか、はたまた渇水に悩まされるのか…

自然条件がどのように変動し、生活に降りかかってくるのかは全く分かりません。自然の荒々しさや変動を完全にコントロールすることなど無理なことを思い知らされます。

 

水戸市上空 水戸市航空写真 茨城県水戸市 飛行機の景色

飛行機の窓から見た水戸市。こうして見ると、那珂川の氾濫は起こるべくして起きている感があります。

 

那珂川河川敷 ホーリーピッチ 水戸ホーリーホック 練習場

ホーリーピッチは海から12.5㎞。

 

土手に腰をおろす

那珂川河川敷 水戸ホーリーホック 練習場 ホーリーピッチ

那珂川河川敷 水戸ホーリーホック 練習場 ホーリーピッチ

あまり近づきすぎるとピッチ内の様子がわかりづらいため、土手のコンクリート段に腰をおろすのが無難でしょう。

ここで注意が必要なのは風。河川敷は遮るものが全く無いため、吹きつける風を全身で受け止めることになります。

さらに夏は日焼け対策もお忘れなく。

 

那珂川 水府橋 ホーリーピッチ 観戦 見学

ホーリーピッチ 茨城県水戸市 水戸ホーリーホック 那珂川河川敷

すぐ近くにある橋の上からも見えますが、さすがにピッチは遠め。

それにしても、冬のホーリーピッチは周りに同化してしまって、どこからどこまでがピッチなのかわかりづらいですね。

 

駅から歩いて15分

JR水戸駅 水戸ホーリーホック アクセス 茨城県水戸市

ホーリーピッチ最大の魅力は駅からの近さ。なんと県庁所在地の玄関駅である水戸駅から歩いて15分ほど。

北口を出てまっすぐ進むだけで到着です。

 

水戸城址 水戸観光 ホーリーピッチ アクセス

駅を出るとまず迎えてくれるのが水戸城址。水戸城は徳川御三家のひとつ「水戸徳川家」の居城として知られています。

市街地の激しい侵食に耐えながら、まだまだ往年の面影を残しています。

 

水戸城 魅力 空堀 水戸黄門 水戸藩主

水戸城址 水戸城 ホーリーピッチ アクセス

どんなに時間が無くても、必ずチェックしてほしいのが巨大な堀の跡。

上から見下ろしても、下から見上げても、その大きさを肌で感じることができます。

 

ホーリーピッチ 水戸ホーリーホック 練習場 那珂川河川敷

城跡を通り抜けると、そこはもう那珂川。

橋を渡ればホーリーピッチに到着です。