その130 いわきグリーンフィールド

いわきグリーンフィールド メインスタンド 福島国体 いわきFC ホームスタジアム

 

ポイント⛰

  • 寂れた温泉街
  • 国体仕様
  • 隣接する野球場は超豪華

フィールドとスタジアム

 

人口だけなら宮城県仙台市に次ぐ東北第二の都市、福島県いわき市。しかしその実態は、合併により面積を拡大した小都市の集まりです。平成の大合併以前は、日本一広い市として知られていました。

ところが自治体の合併が進んだ現在では、特別に広い市というわけではないようです。

このスタジアムは、設備不足のためJ3リーグでは使用できません。昇格を目指すいわきFCは、隣接する広野町のJヴィレッジスタジアムをホームスタジアムとすることで、J3ライセンスを取得しました。


寂れた温泉街 

JR湯本駅 閑散 廃墟 廃業

いわき市 湯本温泉 閑散 人がいない

いわきグリーンフィールドの最寄り駅JR「湯本」駅は、いわき湯本温泉郷の玄関口。

ところが、駅前は人通りが少なく閑散としています。日本三大名湯の一つだそうですが、観光地らしい華やかさは感じられません。街の元気の無さが気になります。

2014年にヒットした映画「超高速!参勤交代」の舞台となった湯長谷藩は、現在のいわき市に実在した藩です。

参勤交代に思いを馳せながら、東京から旅をしてみるのもまた一興。この寂れた温泉街も、味わい深いものに見えてくるかもしれません。

 

21世紀の森公園 駐車場 いわきグリーンフィールド 福島県いわき市

湯本駅から、いわきグリーンフィールドがある21世紀の森公園まで歩いて30分弱。しかし、その道のりは平坦ではありません。

起伏の激しい地形のため、実際の距離以上に体力を使います。

息切れすること間違いなし。

 

国体仕様

いわきグリーンフィールド バックスタンド 屋根 芝生席

いわきグリーンフィールド スコアボード 芝生席 ゴール裏

1995年に開催された国体に向けて整備されたスタジアムは、プロの興行を行うような代物ではありません。

シンプルイズベストという言葉がぴったりな、必要最低限の設備だけをそろえたスタジアムです。

建設費は当時のお値段で15億円。

 

何じゃこりゃ!豪華な野球場

いわき市 21世紀の森公園 いわきグリーンフィールド いわきグリーンスタジアム

いわきグリーンスタジアム 税金の無駄 無駄な野球場 不要な野球場

いわきグリーンスタジアム 無駄に豪華 税金の無駄 無駄な野球場

いわきグリーンフィールドに隣接して建てられた野球場。その名も「いわきグリーンスタジアム」。

内野席だけで15,000人近く収容可能と、サッカーならJ1規格に匹敵。随分規模の大きな野球場です。

 

いわきグリーンスタジアム 無駄 税金の無駄 不要

大きな照明塔が6つ、スコアボードもフルカラーLED方式。夜間照明設備すらないグリーンフィールドとは対照的な豪華設備です。

建設費は当時のお値段で60億円。

そもそも球技場の「フィールド」に対して野球場は「スタジアム」ですから、お金のかけ方も気合の入れ方も全然違いますね。

 

いわきFC スポンサー J3ライセンス JFL 湯本駅 湯本温泉

プロ野球球団も無いのに驚くほど豪華な野球場を建設してしまう、いわき市です。

いわきFCが順調にステップアップを重ねたら、きっともの凄いスタジアムを建ててくれることでしょう。

期待が膨らみます。